【家庭用では世界初】タニタ、筋肉部位ごとの「筋質」を点数評価!約26項目を測定する体組成計「インナースキャンデュアル RD-800」を11月11日に発売

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 10月5日、健康総合企業のタニタは、筋肉の「量」と「質」の両方が重要とし、体重はもちろん、部位ごとの筋肉量や体脂肪率、筋肉点数、脈拍、BMI、推定骨量、態水分率、体内年齢、内臓脂肪レベルなど、約26項目を測定可能とする、体組成計の新モデル「インナースキャンデュアル RD-800」を11月11日に発売すると発表した。 筋肉組織の状態を「筋質」と名づけ、これを評価する「筋質点数」を開発、体重を50g単位で計り、1000名のアスリート筋肉データ(筋質)と自らの筋肉の質を比較する事が可能となっている。

 

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 多くのスポーツ競技においてパフォーマンスを発揮するためには、筋肉の「量」と「質」の両方が重要。特に陸上競技や水泳などスピードを競うスポーツでは、筋肉のバランスがタイムに影響する要素の一つとなる。

 

■筋肉組織の状態=筋質

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 タニタは世界で初めて医療機関や研究施設などで使用されるプロフェッショナル仕様の体組成計と同じ二つの周波数(デュアル周波数)で計測する先進技術を、部位別体組成計として採用。これにより全身だけでなく、部位ごとに筋肉の質を評価する「筋質点数」のチェックが可能となった。筋質の変化を把握することで、効率的なトレーニングの実践に役立てることができるのだ。

 

■筋質の年齢変化

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筋質は年齢や運動不足で低下することは分かっているが、トレーニングする事で強化されていく筋質が見えることで運動のモチベーションUPにつながる。

 

■トレーニングを行った際の筋肉量と筋質の変化

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■スマートフォンと連動

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 計測データを対応アプリ「ヘルスプラネット」で管理できることから、常にからだの状態の変化を経時グラフで確認することができるという。

 

■アスリートデータと比較するMBA判定

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 MBA(MY BODY ANALYZER)判定は、1000人を超えるアスリートデータと筋肉の質やつき方のバランスを比較。どれくらいアスリートの筋肉特性に近いかを判定していく。

 

■左右部位別体組成計 インナースキャンデュアル RD-800

 また、タニタは今回の発売にあわせて、スポーツトレーナーやアスリートに本商品を提供する「筋質チェックモニター」(筋質チェックモニターキャンペーン)の募集を開始。本商品をトレーニングの現場で実際に使ってくれる、モニター20チームからノウハウを集め発信していくことで、アスリートのからだづくりをサポートしていく。

 

(文・編集部)

 

 

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