「CLIF Bar（クリフバー）」長時間の運動を持続するエネルギーを筋肉に補給するエネルギーバーとは

　CLIF Barという食べ物をご存知でしょうか。硬めの甘いグミといった食感の食べ物で、長時間運動をするときに便利な携帯食品です。そして、海外っぽい味の上にかなり美味しいんですよね。さっそくご紹介します。

 

■「CLIF Bar（クリフバー）」誕生

Clif Bar （ クリフバー ）社は、サイクリングから誕生しました。創業者のゲイリーが他社のエネルギーバーを食べて、「自分ならもっと良いエネルギーバーが作れる」と考えたのです。食・会社・そして地球の事に関して、Clif Bar（クリフバー）社は現在でも常に改善を目指しています。私たちは、努力を続けます。

クリフの物語 by ゲイリー

（引用：http://www.clifbar.jp/company）

 

■創業者ゲイリーについて

　パン職人で競技スポーツ選手、そして食べる事が大好きなクリフバー創業者ゲイリー。母親のキッチンで何ヶ月も栄養豊かで美味しいエネルギーバーのレシピに取り組みました。そして押しオーツ麦、フルーツ、ナッツなどの自然食材をバランスよく含み、長時間の運動を持続するエネルギーを筋肉に補給するエネルギーバー「CLIF Bar」を作り上げました。

 

　1990年、クリフの創業者であるゲイリー・エリクソンは、カルフォルニア州で約280キロのサイクリングに出かけた。疲れと空腹は極限に達し、走り続けるのにはエネルギーを補給しなければならないのに、ベトベトしてまずいエネルギーバーを食べる気にはならなかった。CLIF Barのアイデアが浮かんだのはこの時なのです。

 

「自分ならもっと良いエネルギーバーが作れる」

 

　ゲイリーはアウトドアの楽しさを教えてくれた父親、クリフォードの名前にちなんだCLIF Barは1992年に発売され、20年以上たった今でも、食の世界に新しい道を切り開き、人と地球にやさしいビジネスを追求しています。

 

■なぜ食べるのか？　持続するエネルギーを供給するためである。

【栄養面のポイント】

・健康増進に効果的な原料で製造している

・タンパク質と食物繊維の供給源

・エネルギーとなる炭水化物の供給源

・エネルギーの代謝・伝達に要するビタミンやミネラルの供給源

 

【栄養面における3大機能】

・CLIF Barのレシピは12種類のビタミン・ミネラルの独自ブレンド

・CLIF Barの原料は栄養面におえる3大機能を満たすべく厳選

1、エネルギーの代謝

2、エネルギーの伝達

3、身体のストレスからの回復

 

■レース前

　炭水化物を多く含み、脂肪とタンパク質は控えめのCLIF Barはレース前に最適です。レースは2時間以上続く為、2～3時間前にCLIF Barとスポーツドリンク、少量の果物や低脂肪ヨーグルトを食べましょう。CLIF SHOT BLOKSは、レース直前に水1杯で流し込むのに最適な炭水化物です。

 

■レース中

序盤：2時間未満

　20～30分ごとに炭水化物を摂取。

中盤：2～5時間

　1時間当たり30～90gの炭水化物を摂取することで、エネルギーを維持し、燃料を蓄える。

終盤：5時間以上

　中盤と同じでOK

 

実際に食べてみて、美味い・良いなと感じましたら、

さらにトレーニング中の自分に合ったCLIF Shot Energy Gel やCLIF SHOT BLOKS のバランスを見つけていきましょう。