【本気すぎ!】プロテイン飲んでからの『バットマンの筋トレ』がえげつないほどカッコイイ
今回ご紹介する1本の動画は、ざっくり説明すれば「バットマンの筋トレ」だ。しかもアニメである……おいおいマジかよと思った方も少なくないだろう。だがしかし……! 動画を見終えた多くのトレーニー達が、自らのメニューを見直し、よりハードなメニューに切り替えているというのだ。
■自力で超人的パワーを手に入れた『バットマン』という設定
スーパーヒーローといえば、超自然的または超人的な能力を持って正義のために戦う英雄である。最高時速800万kmで飛行するスーパーマンや、クモの糸を使って高層ビルを飛び回るスパイダーマンも確かにカッコイイ。ただ、トレーニーたちが熱視線を注ぐのはやはり、自力で超人的パワーを手に入れた『バットマン』ではないだろうか。
なんでも幼少期に両親を殺されたブルース・ウェインは、犯人への復讐心から様々な学問や格闘技、スパイ技術や科学捜査法などを学んだという。FBIに入ろうとするも、法律に沿った活動に限界を感じたため、犯罪都市ゴッサムシティに戻ってバットマンとして活動することを決めたのだ。
■ウォーミングアップの表情は厳しく、かなりの迫力
犯罪者にとって常に「恐怖の象徴」であるべく、常に自らの肉体を鍛える必要があるのだろう……動画を再生すると、まずはプロテインを一気飲みしてから、縄跳びとシャドーボクシングでウォーミングアップ。架空の敵とはいえ、表情は厳しく、かなりの迫力である。
■ウェイトトレーニングは話しかけたら殺されるレベル
つづいて滑り止めの炭酸マグネシウムを両手につけたら準備完了。まさに気合十分、話しかけたら殺されるレベルで集中力を高めているのがわかる。そして、いよいよ「デッドリフト」「ベンチプレス」「スクワット」……とメニューは続いていく。
■格闘トレーニング、自重トレ姿も恐ろしいえげつなさ
ジョーカーがモデルの「ダミーサンドバッグ」を用いた打撃練習や、目隠しの状態で手裏剣のような武器「バットラング」を正確に投じるトレーニングは、ファンならずとも必見だ。正直マジでカッコイイ。
というわけで、よりハードなメニューに切り替えたくなってしまう、スーパーヒーロー「バットマン」のガチトレーニング。プロテインドリンクを手元に用意してぜひご覧いただきたい!
■Batman’s Workout motivation (Superman vs Batman)
(文・砂子間 正貫)