【筋トレ法】松本人志、苦労の末に導き出した「カウント5回は、あいうえお」理論が使えると話題

001 210 - 【筋トレ法】松本人志、苦労の末に導き出した「カウント5回は、あいうえお」理論が使えると話題

(出典:https://twitter.com/achan_workout/status/961222631532904455

松本人志、独創的すぎるトレーニング方法が話題

 「筋トレは人生」と言い切った松本の独創的すぎるトレーニング方法に、ネット上では「まっちゃんのトレーニング面白すぎて笑った(笑)でもこれなら筋トレ続けられそう!」「本当に笑いすぎて腹痛いww松本先輩最高です」「実践すれば松本さんのようなムキムキボディになれる?!」「すごいタメになった!やってみよーう!」

(引用:https://mdpr.jp/news/detail/1744809

 2月4日放送の日本テレビ系バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の中で、松本が苦労の末に導き出した3つの“松本式トレーニング法”が使えると話題になっています。その中でも、追い込みの回数は「あいうえお」でカウントする理論は、日本人ならば「なるほど!」と感じるものになっています。

 

■その1、追い込みの回数は「あいうえお」理論

 まず、筋トレで追い込みをかけるとき、回数を「1,2,3…」と数字ではなく「あ、い、う…」で数えるようにします。その理由は、「あいうえお」ならば、「あ、い、う…」までいけば、必ず「え、お」と最後までいかないと気持ちが悪くなるからと、松本は説明。「日本人はみんなそうなんです!本当に辛い最後の追い込みの5回は『あいうえお』」と熱弁。そのまま「か行」の領域に入ってしまった場合、「かきくけこ」までいかないと気持ち悪くなってしまい、回数が増えるので注意」。

 

■その2、限界を迎えた時、もうひとりの自分理論

 次に、限界を迎えた時に、もうひとりの自分を出していく方法も紹介しています。完全に、ジョジョのスタンド使いですね。松本はもうひとりの自分を「橋本」と呼んでいるとのこと。全くの別人名というより、自分の名前の一部を残したくらいの名前が上手くいき、相方である浜田の場合には、「迫田」や「ハマー」などが良いとのことです。

 

■その3.うそよねん!理論

 最後に「うそよねん!」で、2回で終わるというときや限界を超えたあとにカウントをリスタートさせ、裏切る方法を紹介。最後の最後で自分の筋肉に対して、今のカウントをウソだったよと伝え、もう一段追い込みを重ねていくといいます。

 まるで、自らの筋肉と漫才をしながら筋トレしている様子の松本、最後の「うそよねん!」は、さすが芸人さんならではと思わせる発想ですね。より追い込みたいと感じたときは、この“松本式トレーニング法”。一度、トライしてみてはいかがでしょうか?

 

 

(文・編集部) 

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